Yoshikawa Mae from India 吉川めいのほぼ月イチ インド発見記
[10月]インドの朝礼
マイソールの私の自宅の近所にある私立マイソール ウェストライオンズ セヴァニケタン スクールでのこと。ある朝、スクールを通りかかった時、私もよく知っているGuru Stotram(グル=恩師への賛美のマントラ)が聞こえてきたので、思わず立ち止まって写真を撮っちゃいました。




毎朝のことなのか、この日だけの特別な行事があったのかは定かではありませんが、私は初めてこうして学校の朝礼に全生徒で合わせてマントラを唱えている様子を見ました。小さい子から大きな子まで、みんなで手を胸の前に合わせ、サンスクリット語のチャンティングをしている様子は、super cute!こんなに小さな頃からマントラのパワーに接することができるのは、インド人に生まれた特権ですよね〜。

Guru Brahma Gurur Vishnu
Guru Devo Maheshwaraha
Guru Saakshat Param Brahma
Tasmai Sree Gurave Namaha


グルとは、ブラフマー、ヴィシュヌ、そして破壊の神・シヴァ神の代表である
グルは、正に創造・保・破壊の源であり、超越的な神性
そのグルを礼拝いたします



何かを学ぶ時、「私はわかりません。恩師の存在に導かれます」という、謙虚なアプローチを表している言葉でもあり、ヒンディー文化において、いかに恩師が尊敬されているかを物語っています。
私立のこの学校では、全生徒が制服を着ている中、女性の先生はサリーを身にまとうことが多いのです。何ともインドらしい風景です。休み時間になると、元気な子供たちは、日本人の私や息子を珍しがって、門のところまで寄って来て、興味津々で挨拶をしてくれました。