Yoshikawa Mae from India 吉川めいのほぼ月イチ インド発見記
[08月]例えば、これでいくら?
インドは日本と比べて「物価が安い!」というイメージが強いと思います。
普段の生活の中では「労働」「交通」「食品」に関しては特に、日本からインドに来るととても安く感じます。

例えば、ライスとおかず食べ放題の南インドの「ターリ」という定食。上流階級の人しか行けないようなちょっと素敵なレストランでも、だいたい50〜75ルピー(88〜133円)で食べられます。おいしくお腹いっぱいになります。

子連れでインドに来ると、外食より家ご飯の方がやはり多いのですが、私が普段利用しているローカルの八百屋さんはこんなところです:





日本でも同じだと思いますが、スーパーで買うよりこのような八百屋さんの方が新鮮でおいしい野菜や果物が揃っています。

例えば、こちらのローカルな八百屋さんで、写真の品:バナナ一房、にんじん4本、にんにく1個、キャベツ1個、かぼちゃ1/4、パパイヤ一個を買ったらいくらになるでしょうか?





こちら、全部でなんとonly68ルピー(およそ120円)!
日本ではにんにく一個も買えないです〜。
なんと言っても安い!!
食事は特に、自炊していると本当にお金がかかりません。

と思いきや、普段からこっちの生活にないものに関しては、逆にかなり値が張るものもあります。

日本では生活必需品となっている紙類全般が、インドではちょっとした「高級品」です。ティッシュやトイレットペーパー、キッチンペーパーは必要品ではなく、ラグジャリーアイテムであり、トイレットペーパーなんて、1ロールで45ルピー(約80円)もします。とても高価なものなので、最大でも4ロール入りしか売っていなくて、日本のように12ロール入りとかはこっちでは一度も見たこともありません。

まとめ買いがしにくくて、ちょっとずつ買って使っていると、自然と無駄使いも減って自動的に節約したりするものです。この「紙は大切」意識、日本に帰ってからも持続すればいいなといつも思うのですが、やっぱりなかなか同じようにはいかないものです。豊かさや感謝って、何が「当たり前」かという感覚と深く関係しているようですね。