Yoshikawa Mae from India 吉川めいのほぼ月イチ インド発見記
[11月]インド人とマフラー
そろそろ朝夕の冷え込みが冬らしくなってきました。
先日、この秋に新調したマフラーと手袋のセットのタグを切って、翌朝から使おうと用意していた時、ふとインド人のことを思い出しました。

「冬物とインド人」通常連想し難いイメージだと思いますが、実は私の中では「インド人といえばニット!」と言うほど、インド人がニットを着ている印象が強いのです。

今年、私は6〜7月にかけての夏場を南インドで過ごしましたが、この季節でも現地の方はバリバリ、ニットを着るんです!

日本の感覚からすると信じ難いでしょう?
でも季節感って、本当に肌の感覚なんですよね。


インドの夏の本番は3〜4月にかけての乾期なので、6〜7月は雨期にあたり、インド人の感覚からしてみると、まさに「朝夕は冷え込む」という感じのようで、ニット帽やセーターを着ている人をよく見かけます。

こちらは、道端でちょっと遠くからパパラッチした写真です:





レストランで見かけたべっぴんママは、小さな子どもに長袖とニット帽をかぶせています。北インドへ行くとヒマラヤ地方で寒さに慣れている人もいますが、一般的にインド人は寒さには弱いんです。大人でも子どもでも、このように首まですっぽりかぶるタイプのニット帽を使っている人をよく見かけます。






同じ時期にTシャツ姿の私と息子を見た近所のおじさんは言いました。
「君の国では冬に空から氷が降るのかい?」
「あ、雪のことですね。
ええ、日本では冬になると毎年雪が降るので、これぐらいの気候だと私たちはTシャツで平気なんです」