Yoshikawa Mae from India 吉川めいのほぼ月イチ インド発見記
[10月]インド人は働きもの!?
初めてインドに行った時に驚いたことが数多くありました。
中でも、空き地で石を素手に取ってはとがったハンマーのようなもので砕いて、
砂利を作っているおばさんを見たことは記憶に新しいです。

インドでは階級のギャップが今でも激しいですが、
このように労働者階級の人はとても働き者です。
リヤカーで野菜や果物を売る人、木炭を入れたアイロンでランドリーを乾かすクリーニング屋さん、
みんな毎日朝早くから晩までテキパキと勤めています。




例えば、マイソールのシュリ・K・パタビジョイス師のスクールがあるゴクラム地区。
そこに「ゴクール・チャット」という野外レストランがあります。
ここはリッチでもなく、また貧しくもなく、階級的には中間というところ。

「すみませ〜ん」という感じで声をかけると、ウェイターさんのお返事は 「Uh-」。
アとウの間っぽい音と軽くあごを前に出すような動きを合わせた、なんとも適当な扱い。
メニューについて「これありますか?」と質問をすると、彼は無言で首を斜めに振る。
正直、これではYESなのかNOなのかわからない。
けど、ウェイターさんはちゃんと来てくれるし、
オーダーもちゃんととってさっさと出してくれます。

インドで不思議なのが、これがちょっといいところに出向くと、
意外とサービスのレベルが落ちるのです。
もちろん、デリーやムンバイなどの大都市で国際的な五つ星ホテルなどに行けば
値段もサービスも国際的なレベルになりますが、
マイソールにはそこまでの場所はありません。

中途半端に上流階級的な場所に行くと、広すぎるスペースにほったらかしにされたり、
レストランで何かを注文しても準備に時間がかかって、
すごく待たされることもまれではありません。
 



これはカヴェリといって、カルナタカ州公認の工芸品屋さん。
せっかくきれいなお花を髪に飾っているのに、店員の女性たちはこの様子..。
日本では考えられない現状です。暑さに負けているのでしょうか?

なんとも仕事に対するアプローチが緩やかというか、力が抜けています。
働き過ぎで有名な日本人としてはある意味見習いたいところですが、
これではやっぱり、ちょっと力が抜け過ぎ!?