Yoshikawa Mae from India 吉川めいのほぼ月イチ インド発見記
[07月]インドのお金
インドの通貨は「ルピー」です。
だいたい最近の為替で1ルピー=1.964円。
マイソールの近所で買う新鮮な牛乳は500mlパックで12ルピーなので、約23.5円です!

1ルピーより小さな単位はパイーサというものがあり、買い物の際に「235 Rps 50p」といった具合で半端が出ることが時々あります。しかしこんなに細かいことを気にすることはまずなく、適当に切り上げられたり切り下げられたりしているのがパイーサの現状です。スーパーなど、ちゃんとしたレジがあるお店ではレジ下の引き出しにあめ玉が入っていて、おつりの半端が出た時に硬貨の代わりにあめをくれたりします☆

今でこそ一番大きな紙幣は1000ルピー=約2000円という紙幣がありますが、九年前まではこれがありませんでした。‘70年代より不正マネー対策として1000ルピー札は一度使用中止となり、それが再導入されたのが2000年のことなのです!‘90年代からインドを訪れているゴビンダによると、昔はマイソールで練習するためにドルを両替するとトランクやスーツケースを銀行へ持って行かないと、両替後のルピー紙幣が細かくて、量が半端でなかったそう。イタリアン・マフィアのゴッドファーザーの世界みたいでおかしかった、と話しています。

インドにいる時、私は近所で行きつけの店でツケで買物をすることがほとんどで、日本にいる時に比べてお金に触れることがすごく少なくなります。インドへは夫と一緒に行くことが多いからこそ可能なことなのですが、自分の財布を持ち歩かない、というのは意図的な選択でもあります。お金は、多くの人の手に触れられ、清い思いで扱われることが少ないもの。思いはエネルギーの一種ですから、お金にはいろんな人の清くないエネルギーが溜まりやすいのです。お金に触れない期間が長く持てると、気分的にも子供に戻ったみたいで軽くて気持ちがいいものです!

インドに通い始めて5年が経ちますが、最近になって気づいたことがあります。
よくよくルピーの硬貨を見てみると、結構ふざけていて(?!)おもしろいものなのです。





たぶん、手で数字を表したイメージでこうなっているのでしょうが、
ちょっと違う見方をしたら1ルピーは「グーッ!」そして2ルピーは「ピース!」
と言っているように見えませんか?

いつになってもインドでのちょっとした発見は絶えません :)

ちなみに紙幣はすべて、インドの誇り、マハトマ・ガンディ氏です。




偉大な魂、マハトマ・ガンディ氏については今後のブログにアップしたいと思います。